皆さん初めまして!
オフィスJPのIです。
今日は出店する時には要注意!火災報知器をつける条件を簡単にお教えします!
オフィスを新しく出店する際には必ず法令は遵守しなければなりません。
遵守しない建物はまたはオフィスは違法とされてしまうので必ずこのことは考えましょう。
まず出店する場合に義務としてつけない、作らなければならないものが複数あります。
今回大事になってくるのは消防法というもので火災の対策として存在する法律であり
それらは
消化設備、警報設備、避難設備、消防活動用設備
といった内容です。
どんな場合でもこれらのものをつけないと結果的にに違法として扱われてしまいます。
その中でも今回は警報設備、つまり火災報知機に焦点をあてて簡単にお教えしたいと思います。
火災報知器は法令の中に入っているため基本的にすべての事業所、そして部屋につけないといけないものです。
そのためもともと一つの部屋であったものを新しく壁やパテーションで区切って二つの部屋にした場合などは火災報知器がない方の部屋に新しく作らなければなりません。
また火災報知機にも種類があり
熱を感知するもの(差動式スポット型感知器、定温式スポット型感知器)、
煙を感知するもの(光電式スポット型感知器、光電式分離型感知器)、
そして炎を感知するもの(紫外線式スポット型感知器・赤外線式スポット型感知器)という物があります。
基本的には火災は煙→熱→火災の順で発生するため初期の煙を感知できるものが好まれます。
以上、火災感知器の簡単な情報でした!
他の記事でもお客様に便利な情報が載っているので読んでみてください!
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